2018年4月
皆さん、こんにちは。
最近は暖かい日が増えてきましたが、まだまだ朝晩は寒い日が続いています。昼夜問わず温かく過ごしやすい気候になるのが待ち遠しいですね。
待ち遠しいと言えば、4月18日(水)に新入社員へ配属辞令の交付が行われました。入社より2週間半が経ち、そろそろ自分の配属先が気になっていたのではないかと思います。
交付された互いの辞令を見せ合い、談笑する様子もありましたが、大阪支店や東京支店などの遠方へ配属される社員もいる為、別れを惜しむ姿も印象に残っています。
別事業所や遠方に勤務する社員たちが個人的に集まるのは難しいと思いますが、会社では新入社員が合同で行う研修を年に4回実施しています。新入社員ならではの、悩みや問題を解決することを目的とする研修ですが、同期入社社員と会える貴重な機会でもあります。
どの会社へ入社しても同じ話が言えますが、ビジネスマナーや慣れない仕事でつまずいたり、悩んだりすることがあると思います。予定されている新人研修を利用し、悩みや問題を解消し、さらに同期入社社員に会うことで気持ちをリフレッシュし、お互いを高めていっていただければと思います。
以上
皆さんこんにちは。
入社式のブログより2週間程経ちましたが、桜の木も気付けばすっかり緑一色です。
新入社員は入社式の翌日よりビジネスマナー研修や工場研修、スポーツ研修などの新入社員向けの研修を一通り受けてきました。
様々な研修を受ける中で同期新入社員同士打ち解けることができたようで、彼らの距離感も少し縮まったように感じます。加えて、研修で身に着けた知識と経験のおかげか、緊張と不安の顔色も無くなり、自信とやる気に満ちあふれた良い表情をしていました。
毎年のことではありますが、新入社員同士打ち解けるきっかけはスポーツ研修の存在が大きいようです。私自身もスポーツ研修のおかげで同期と仲良くなれましたし、運動は苦手でしたが大変楽しかったことを覚えています。
この研修では多くを学び、そして大切な仲間を得られたことと思います。彼らの社会人人生における良い糧になっていたら幸いです。
以上
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
カシイでは、4月2日(月)に入社式が執り行われ、新たに11名の社員を迎えました。
桜の花も満開に咲き誇り、松川沿いは花見客で賑わうほどの春の陽気に包まれた心地よい一日となりました。
入社式前の新入社員控室では、天候とは真逆に緊張感が漂っていました。
私が入社した当日も彼らのようにカチカチに緊張していたのを思い出して懐かしく感じました。
入社式における社長の祝辞では、カシイへ入社したこの縁を存分に活かし、チャンスを掴んでいって欲しいという想いを込め、「大才は袖触れ合う他生の縁も此れを活かす」と柳生宗矩の名言を引用した激励の言葉が送られました。
これを受け、答辞では新入社員代表が「新しい時代の幕開けに恥じないよう力をつけていきたい」と未来を見据えた決意表明をしていました。
チャンスを捕え見極められる目を養い、それを次に繋ぐ為の思考と行動力を身に着け、ぜひ力を付けていっていただきたいです。
入社式を終えた新入社員ですが、5月3日より2週間程の期間を設けて、ビジネスマナー研修や、1週間の工場研修、スポーツ研修など様々な新入社員研修が予定されています。
私も以前同じ研修を受けましたが、社会人としての知識を養えるだけではなく、同期入社社員との仲を深め、多くの人と触れ合えた良い機会だったのを覚えています。
ぜひこの機会を活かして、研修でビジネスパーソンとしてのウォーミングアップをし、配属後に良いスタートダッシュをきれるよう頑張っていただきたいと思います!
本年はカシイが創業してから61年目の新たな未来へ向けたスタートの年となります。
新たに加わった11名の仲間と共に、社員全員で「景観を企て、生み出し、育てていく」ことで、新たな景色を見に行きたいと思います。
どうぞこれからもカシイをよろしくお願い致します。
以上